深き海より、蒼き樹々の呟き

by 深海 蒼樹(ふかみ そうじゅ)

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井戸に降りて水を汲む—書くという営みについて

 書くという作業について、もしくは、書くという営みについて、『暗い井戸の底に降り …

村上春樹との、過ぎた蜜月について、語ろう(1)

 蜜月なんて、きっとそんなものなんだろう。  誰だって、恋のはじまりは、相手のこ …

現代を芸術家がどう生き抜いているのかについて—会田誠の言の葉より

 きっかけは、単純に、会田誠さんの文章を読んだことだった。  会田誠 色ざんげが …

退院から4年半で、体重が10kg増えてしまった(重症急性膵炎(8)—僕の病気)

 僕が、重症急性膵炎で緊急入院したのは、2009年の11月のことだった。  あれ …

高校3年生の娘とシャガと村上春樹の短篇集『女のいない男たち』

 「お父さん、私の部屋の花を見た?」  珍しく家族揃って夕飯をとっていた食卓で、 …

自分のことは棚にあげて

 つい先日、樹齢千年と呼ばれる古い大ザクラを見に行った折に、高校生の娘とランチを …

手をつないで、歩いてみよう

 春だね。  僕の住む町でも、桜が咲いた。なかには、気の早い奴もいて、すでに桜吹 …

またしても、村上春樹の新刊のタイトルがひどかったので、これまでのタイトルを調べてみた

 前回の翻訳短篇集についても、恋しくて – TEN SELECTED LOVE …

日向ぼっこが大好きだったキミへ

 4月に入って、グンと春めいた日々がつづいている。(と言っても、まだ2日だけどね …

僕がプログラミングできない理由 — 「まずは、言葉にしてみましょう」の意味

 知らない人がいると困るので、真っ先に書いておくけれど、僕はプログラマーではない …

ギブアップのタイミング(重症急性膵炎(7)—僕の病気)

 なにがどうなっているのか、自分でも解せないではいるのだけれど、体調的にはかなり …

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重症急性膵炎(6)—僕の病気

 次回の通院日まで、1ヶ月を切った。  そろそろ、発症から4年と半年近くになる。 …