深き海より、蒼き樹々の呟き

by 深海 蒼樹(ふかみ そうじゅ)

*

ここから始めよう

      2013/09/11

 本日は、休日でした。以前から、今日は朝から晩までじっくりと、サイト制作に取り組むつもりだったのですが、起床8時、朝ご飯食べて、RSSチェックして、なんだか強烈な眠気に襲われて、9時半に早くも再就寝(いわゆる、二度寝)、午後2時再度起床、昼ご飯食べて、ギターなんかを弾いてやっと目が覚めてきて、こんなことをしていてはいけないと、パソコン起動。←この時点で、もはや4時過ぎてた。

 パソコンを起動する前に、久しぶりに埃りまみれになっていた机を、雑巾で拭いてきれいにした。受験勉強や試験勉強の時、椅子に座った途端いきなり勉強を始めるのではなく、鉛筆を削ったり、消しゴムの角の鉛筆で汚れた黒い部分を執拗にきれいにしたり、BGMをどれにするかで悩んだりしてた昔と、今も変わってないんだよね。本題に入る前に、ちょっと下準備というか、本題に入りたくないんで、その前の助走が必要というか。

 まぁ、そういう話は少しおいといて、この机というか、テーブル、ナフコで¥2,980で買ったシロモノ。それまでは、コタツとか別の部屋のテーブルで作業してたけど、やっぱり椅子に座って作業したいという思いが募って、買いました。なんせ僕の部屋はスペース的に余裕がないので、折り畳み式でないと困ると思って買ったんだけど、結局のところ、いちいち折り畳んだり組み立てたりが面倒なので、組み立てたままの状態で使っている。
 つまりは、使う時には部屋の真ん中へ、使わない時には部屋の片隅へ移動。そうすることで、布団を敷くスペースを確保しているわけです。

 一番の主役は、ノートパソコン、しかも、やっと買ったMBPは、当たり前のことながら、どでーんとメインに置く。
 筆記用具は、ペン立てにまとめるようにして、あと、コーヒーカップを置くスペース、参考資料や本を広げるためにブックスタンドなるものを購入(これは便利です)し、さらにアーム式の書類フォルダーも購入(机の面積だけでは狭いので、空間まで使おうという発想で、これまた便利です)し、それでもノートや紙を広げるスペースはない状態。

 最初の頃は、こんな小さなスペースでも、作業机ができて大満足だったんだよね。
 ところが、段々とこの環境に慣れていくにつれ、机の狭さがじわじわと堪えてきて、いつしか、「狭い、狭い」と無意識ながら心で呟いていたのだろうか、小さな小さなストレスが溜まってくるようになってきて、なんだかイライラ。
 作業がうまく進まないのも、みんな机が狭いせいだぁ、っていう見事な責任転嫁にも成功するくらいに、イライラも募っていた。

 しかし、今日、あらためて、我がデスクを写真に撮ったりしていると、なかなかいいじゃないか、って思った次第であります。
 まぁ、MBPさえあれば、いろんな意味で世界は開けているわけだし、それだけでもいいはずなのに、小さいながらもデスク(「テーブル」や「机」から、いつしか「デスク」呼ばわりに格上げしてる)があって、椅子に座って作業ができるなんて、なんて恵まれた果報者なんだろうってくらいに思えてきた。

 とにかく、ここから、始まるんだよな、って、再確認ができた感じです。
 居酒屋チェーンのガンコ寿司が、わずか数坪の小さな店から出発したように、Googleが、友人のアパートを借りて創業したように、と、話はかなり大袈裟だけれども、僕ごときがここから始まるのは至極当然な気もしたわけです。
 要は、デスクの大きさではない、と。
 初心に帰れた感じです。

 - 雑感

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